ブログをはじめたいけれど、何からはじめればいいのだろう…?
と悩んでいる方いませんか?
インターネット大好き こんちゃ(@marronote)です。
このブログはWordPressを使用して作成しています。
WoredPressでサイトを作るには、サーバーを用意しなければなりません。設定はボタン操作で完結するので実はとっても簡単なのです!
WordPressってなんだろう…と思っている方はぜひ、ご一読ください。
※サーバー……インターネット上にある土地みたいなもの。ブログのデータを置く場所です。
ワードプレスで構築してみました!
私は現在、プログラミング言語(PHP、JS、JQuery)の勉強をしています。せっかくなら自分でサイトを作って、目に見える形で動かした方が楽しくできると思い、サイトを作ることにしました。
テキストを見てコードを書くって結構つらい…。学校へ通えば簡単だけれど、働いているし決まった時間を確保できない…。XAMPPも入れていますが、実際に動く環境で見た方が確認も手っ取り早い!!ということで構築しました。
XAMPP……開発環境
なんでワードプレスなの?
ワードプレスはブログを作るツールです。
しかし、ワードプレスを利用してコーポレートサイトやECサイトを作られている会社様も多くいます。理由は、ワードプレスが無料で利用できること、管理が簡単だからです。
無料で管理が簡単!!というと、じゃあワードプレスを導入すればばっちり!と思う方もいると思います。
ワードプレスは無料で利用できますが、自分で構築をしなければなりません。デザインも自分で調整しなければならないのですが、ワードプレスはPHPで構成されているので理想を実現させようと思うとPHPの知識は不可欠です。
ワードプレスはテンプレートが抱負
ワードプレスは、自分でデザインなどの調整を行わなければなりません。
プログラミング言語なんてわからないし、面倒くさいし、難しそう…
と思ったそこのあなた!ワードプレスにはデザインのテンプレートがたくさんあります。このテンプレートのことを『テーマ』といいます。
無料のテーマもありますし、1万円前後~有料のテンプレートも販売されています。無料のものも有能なものがたくさんあります。私のおススメはライオンメディア!無料ですが、操作性も良く、カスタマイズできる幅が広めです。
有料テーマ『Seal』
私が12月ごろから使用しているWPテーマは、Seal。
マテリアル風の1カラムデザインが特徴です。
このテーマのおススメポイントは、初心者にもカスタマイズがしやすいことと、フォローが手厚いこと。
製作者のブログマーケッタージュンイチ(@Junichi_Santa)さんが、どのような質問でも全部丁寧に答えてくれるので初心者やブログをはじめたばかりの方にはおススメ。
Sealについてのレポートは、「WordPressのテーマをSealに変更してみた」を読んでみてくださいね。
検索エンジンにインデックスされやすい
私が利用していて感じたのは、検索エンジンに登録されやすいこと。
例えば、このマロノートの中には、検索上位に表示されている記事がいくつかあります。Sealに変えてから、アクセス数が月間30PVから月間1万PVへ飛躍的にアップしました。
ジュンイチさんの手厚いフォロー
ジュンイチ(@Junichi_Santa)さんの手厚いフォローがついてくる点。(テーマにはフォロー付きと無しがあります)
例えば、背景の色を黄色に変えたい、文字を大きくしたいといった質問にも丁寧に答えてくれますし、少しデザインを変えたいときにもササっとコードを書いてくれます。手取り足取り教えてくれるので、ブログの基礎を学ぶには最適!
初心者~中上級者向けだけど、カスタマイズができる!
サイトの色の設定が細かい部分まで、簡単にカスタマイズできるようになっています。またデザイン、配置なども、ウィジェットでボタン操作でできるようになっています。だから難しいHTMLやJSの知識がなくても、きれいにできちゃいます。
ブログ仲間ができる
ジュンイチさんのテーマを利用すると、Blog Marketing School【BMS】に入会できます。(テーマを購入していなくても、入れます)ブログのノウハウや、ブロガーの横のつながりなど切磋琢磨してみんなが成長をする場です。自分のペースで課題をクリアしたり、雑談したり、書いたブログの紹介をしたり・・・とサークルよりももっと濃く、サロンよりももっとフラットな感じ。
有料テーマ『Jin』
2018年6月から、テーマをJinに変更してみました。アフィリエイトに特化したテーマで、広告・CTAなどに特化した管理画面が特徴的です。2カラムでtoB向けにもいけます。
ボックスデザインが豊富
ボックスのデザインがデフォルトで21種類用意されています。エディタ上にそのソースをコピペできるようになっています。
現在利用してたばかりなので、また使用感を見て追記します!