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TwitterもInstagramも!SNSの一括管理は『Statusbrew』

Statusbllow

SNSマーケティングを担当しているのですが、Twitter、Facebook、Instagramなど様々なSNSがあり管理が煩雑になっています。

こんちゃ
こんちゃ
IDとパスワードの管理が大変…。

ということで、一元管理できるサービスを探していたところ、今回Statusbrewというサービスを紹介していただく機会があったので試しに利用してみました。
Statusbrewにはどんな機能があるのか、ご紹介します。

Statusbrew
Statusbrewの登録マニュアル(企業担当者様向け)SNSマーケティングに最適な『Statusbrew』 Twitterの予約投稿ができるので、私も気に入って利用しています。Status...

Statusbrewとは

Statusbrewとは、ソーシャルメディアを一括管理できるアプリケーションです。WEBブラウザからも利用できますし、スマートフォンのアプリからも利用できます。

管理できるSNS
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • Linkedin
  • Google+

例えば、フォロワーの増減、インサイトなど数字はもちろんグラフになって表示してくれます。地域の属性とかも…。

Statusbrew
こんちゃ
こんちゃ
BIツールみたいなかんじですね

※BIツールとは…蓄積された大量のデータを集めて分析し、数値化やグラフ化などして可視化させるツール。スピーディーに意思決定できるようにするめのツール

Statusbrewでできること

機能一覧
  • 予約投稿と日時指定投稿
  • フォロー&フォロワー管理
  • フォロー候補の検索
  • フォロワー分析
  • インサイトの確認、分析
  • Twitter・Instagram・Facebook・LinkedIn・Google+への同時投稿
  • グループ管理
  • チーム管理

Twitter公式サイト・アプリからでは、フォローが片思いなのかどうかを見るのがちょっと面倒くさいです。Statusbrewならば、片思い・片思われを一覧にしてくれるので一目でわかって便利。

そしてなんといっても予約投稿ができることが嬉しい。プレスリリース情報の投稿をするときにタイムラグをつくりたくないし、Twitterに張り付いていられるわけではありません。

こんちゃ
こんちゃ
ちなみに日本ではまだ馴染みがないLinkedInは、海外ではとっても流行っています。登録しておくと仕事のオファーが沢山届きます。現在は外資系の利用が多いのですが、徐々に日本の企業も利用し始めているので、要チェック!

Statusbrewのメリット

Statusbrewに限らず、SNSを一括管理できるサービスは多数あります。
そのなかで、Statusbrewのどこが良いのかという点をまとめてました。

複数のメンバーで権限をわけながら利用できる

通常、SNSのアカウントごとにIDとパスワードを入力しなければなりません。この場合、担当者の入れ替わりのときに、パスワードを都度変更するのはとても面倒くさいです。

こんちゃ
こんちゃ
担当者が退職してしまって、ログイン情報がわからない!!と困ったことありませんか?

セキュリティの観点からも、1つのアカウントを複数名で共有するのはあまり好ましくありません。Statusbrewを使用すると、一人一人にIDとパスワードを割振られるので、SNSのIDとパスワードの変更頻度を少なくできますね。

こんちゃ
こんちゃ
実は、今はセキュリティの観点でパスワードを頻繁に変えるのではなく、強固なパスワードを作って変更せずに使った方がいいという考え方が主流なんです。

グループ分けをして複数の企業アカウントを管理できる(代理店向)

広告代理店、コンサル、マーケ系企業は必見。SNSのアカウントを全てStawbrewに集約してしまえば、ログイン・ログアウトを何度も繰り返さなくてOK。クライアントごとにグループ分けをすれば、業務効率アップにつながりますね。

こんちゃ
こんちゃ
私もレポートを作るために、複数のIDパスワードを利用して、ログインしたりログアウトしたりということを一日で何度も繰り返します。かなり辛いので、一元管理できるととても便利でそれだけで作業効率をアップできます!

Twitterで予約投稿ができる

Twitterはデフォルトだと予約投稿ができません。Statusbrewを使うことで予約投稿ができるので、張り付かなくてもOK。

ソーシャルメディアアカウント1つ/5~10件までの予約投稿機能/Twitterオーディエンス管理無制限

Slackに通知することができる

プロジェクト管理にSlackを使っている方にはおススメ。Slackに情報を集約できるので案件管理がとても楽ちん。

無料版でも用途広く使える

各SNSによって1つアカウントを登録できます。Hootsuitなどの無料アプリもありますが、アカウントが3つまでと決まっていたり、Instagram、FB、Twitterを網羅していなかったりと何か欠けていることがありますよね。Statusbrewは結構良心的だなぁと思います。

チャットで質問ができる

分からないときは、その場ですぐに解決したいですよね。StatusbrewはWEBにチャットが付いているので、質問をするとすぐに返答があります。(対応時間は決まっています)困ったときにすぐに対応してくれると嬉しいですよね。

Statusbrewのデメリット

とはいえ、メリットだけではありません。気になったことがあったので記載します。

日本語のテキストが少なめ…

外資なので、日本語テキストは少なめ。操作方法や契約方法など最低限は日本語になっていますが、Q&Aなど使いたいなぁと思ったら英語だったのでちょっと残念。

外資なので利用料金がドル$

為替に左右されるので日本円で固定ではないことが課題。私の職場では経理的にも契約的にも社内稟議で手間がかかるパターンです。日本円で決済できたら楽なのに…。

こんちゃ
こんちゃ
ダメ元で伺ったところ、来週頃からStatusbrewの支払いがUSDから日本円へと変更となるとのことでした。

SNS一括投稿は不要かも・・・

SNSによってユーザー層やアプローチ方法が違うのは鉄板。InstagramとTwitterでは利用用途が違いますし、フェースブックはそれこそビジネス的な側面が強いSNSです。マイナスではないけれど、あまり使わないなぁという機能。

もちろん、投稿内容によっては重宝することも事実なので一概には言えないのですが…。

支払い方法について要注意

デフォルトだとクレジット決済のみのように見えますが、BtoB企業様向けに口座振り込みをしているとのこと。支払いが請求書払いのみの企業もあると思いますが、その場合はStatusbrewまで連絡をすれば対応していただけるとのこと。

こんちゃ
こんちゃ
私の職場は経理関係が結構面倒くさいので、支払いがクレジット限定だとあきらめなければならなかったので良かった!

To Cの場合でも、年払いの場合は口座振り込みが可能とのこと。この辺は、サイトに明記されていないため、ちょっとわかりにくいですが確認してきたので大丈夫!

はじめやすい価格帯

ソーシャル系のツールだと、Sprinklrもありますが、できることは多い半面、導入で1000万円超えてなかなか手を出せない企業も多い印象があります。Statusbrewは月額制で、いつでもプランを変更できるので導入しやすいように思います。

SNSのアカウント1つずつとなりますが無料で利用することができます。
※予約投稿数に制限があるので注意

試しに使ってみようかな?という場合も、試してみるかちはあります。

こんちゃ
こんちゃ
今回、企業担当者前提で記載しましたが、個人でも利用ができます。

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こんちゃ
◆Webライター◆ イベント取材・導入事例・オウンドメディア記事の編集ライティングをIT企業中心に活動しています。