コラム

今更ですがPeingで匿名の質問を受け付けてみよう!

Peing 質問

ここ最近Twitterで透明の質問箱が流行っています。Sarahah(サラハ)をキッカケに同様にサービスが増えましたが、Sarahahは英語なのでハードルが高いと感じて躊躇している方もいるのではないでしょうか。
実は、昨秋に「Peing」という日本発の質問箱がリリースされました。日本語なので安心して利用できるのではないでしょうか。
今回は、Peingについてご紹介します!

Peingとは匿名の質問箱

こんな画像を見かけませんか?


この画像の部分をPeingで作成されています。
Peingは匿名で質問を受け付けられるWEBサービスです。回答すると、質問が画像になってTweetされます。アプリのダウンロードは不要なので気軽に始められます。
開発したのは、26歳のせせりさん。わずか6時間ほどで制作したとのことです。
Peingは2017年11月21日に設計し、2017年11月22日にリリースされました。Twitterで次々に拡散されトレンド1位になるも、Twitter社にスパムと誤解されてしまいAPIが凍結されてしまったことがありました。
現在は、Peingをジラフが買収しており、保守運営はジラフが行っています。

PeingとSarahahの違いについて

似たようなサービスのSarahahとの違いは公式Twitterで下記の通り説明されています。


PeingはTwitterとの連携を前提にして設計されているのに対し、Sarahahはアプリになっています。そのため、PeingはTwitterがあれば利用ができるので簡単ですが、Sarahahはメールアドレスやパスワードの登録をしなければならないので利用するまでに手間がかかります。
他にも、投稿の形式が違います。Sarahahは必ず画像付で投稿されますが、Peingは画像付かテキストかで選択することができます。

Peingの登録方法について

Twitterで登録/ログインをクリック

青いTweetボタンをクリックして質問箱を公開

Peing

匿名で質問をする

Peingは匿名で質問ができます!

フォームに質問を入力

Peing

質問完了!

Peing

質問を確認する

Peing

質問に回答する

Peing

完了

まとめ

Twitterログインで簡単に利用できることがおすすめです。面倒な入力作業は不要です。また、Twitterで登録したくはないな…という方は、Peing IDを登録すればOK。
自社製品の質問の受付に利用したり、あえてPeingを利用することで伝えたいことを目立たせる方法もありですね。
是非、登録方法を参考にしてくださいね!

ABOUT ME
こんちゃ
◆Webライター◆ イベント取材・導入事例・オウンドメディア記事の編集ライティングをIT企業中心に活動しています。