雑記

ブログの記事を外注してみよう!ライターへ発注する方法を教えます

ライターに執筆依頼をする

会社員 兼 WEBライターのこんちゃ(@marronote) だよ!

アフィリエイトサイトや特化ブログを運営しているときに、もっと記事を増やしたいなって思ったことないですか?

例えば…

  1. Amazonプライムデーでアフィリエイト記事を量産したい!
  2. ブログを立ち上げるので最初にコンテンツ量を確保したい!
  3. 苦手なジャンルを手伝ってほしい!

といった感じかな。

そういうときにおススメなのは、ライターさんに執筆を依頼すること

「なんだか難しそう…。」
「よくわからないし、不安。」

と一歩ひいてしまっていませんか?

編集ディレクターとして企業で編集プロダクションに発注経験があり、WEBライターとして執筆案件を受注する こんちゃ が、発注方法を教えます!

個人でもWEBライターに執筆依頼ができる

ライターに執筆依頼するのは誰でもできるよ!

ライターに依頼するのは出版社やWEBメディアの人でしょ?
個人なのに恥ずかしい
個人だからライターに頼めない

そんな心配は無用。誰でもWEBライターに執筆依頼をすることができます。
もちろんライターによって執筆可能ジャンルや単価は違います。自分が書いてもらいたいテーマや予算を考慮して決めれば良し!

こんちゃ
こんちゃ
苦手な記事は、その分野が得意なライターさんに書いてもらっているという方もいるね!

WEBライターにブログ記事の執筆を発注する方法

WEBライターに依頼する方法は5つ。

WEBライターに依頼する方法
  1. 直接ライターに相談する
  2. ココナラなどのプラットフォームを使用して、ライターに依頼する
  3. SNSでライター募集を行う
  4. 知人やそのツテで頼む(紹介)
  5. 編集プロダクションに相談する

はじめて依頼をするなら、がおススメ!

WEBライターの探し方

ライターの探し方はいろいろ。

WEBライターの探し方
  1. 金額で決める
  2. 意中のWEBライターに依頼
  3. 依頼予定のテーマが得意なWEBライターに依頼
  4. 予算と要件を提示し、WEBライターからの連絡を待つ

1.得意なジャンルならコストはかかる!

これ、よく勘違いしている人も多いので説明するね。

ライティングの費用はWEBライターによって違います。その理由は、

  • WEBライターの経験値が多いかどうか
  • 特定の知識を必要とするかどうか(医療・金融・ITなど)
  • WEBライターのネームバリュー

などです。

“相場”はありますが、あくまで相場であり絶対ではありません。

発注者A
発注者A
クラウドワークスで、1文字0.25円だったからそれでお願いしよう!
こんちゃ
こんちゃ
ちょっと待って!!

あなたが依頼しようと思っているテーマは「誰にでも書ける記事」ですか?

誰にでも書ける記事で、なおかつ経験がない人に書いてもらうことが前提ならそれでよいでしょう。

でも、例えばテーマが「株」や「FX」といった専門知識が必要な場合は?当然単価があがります。私が得意なITもそう。IT系のコラムの単価は、比較的高単価な案件だよ。

こんちゃ
こんちゃ
クラウドワークスやランサーズで募集がでている案件の多くは、駆け出しのライターが経験・実績を積むための低単価案件。高単価の案件は非公開であることが多く、直接指名がほとんどだよ。

原稿執筆案件の外注フロー

WEBライターに発注するまでのフローについてまとめてみたよ!

どこまでWEBライターに依頼するか?でフローはちょっと変わりますが、大筋は下記のとおりです。

  1. 編集プロダクションやライターのリサーチ
  2. 執筆依頼
  3. 条件の交渉
  4. 依頼成立
  5. 仮納品
  6. 検品
  7. 納品



発注するために準備すること

テーマはコレ!あとはお願いね!

といかないのが、ライターの発注です。

出来上がった原稿が求めているものと違う…!なんて、発注者にとってもWEBライターにとっても悲劇だよ。

発注者とWEBライターの認識をすり合わせる。

(1)依頼内容を決める

どんな記事をWEBライターに書いてもらいたいか整理しよう!

  • テーマ
  • ターゲット
  • 文字数
  • 文体
  • タイトルや見出し

例えば、
テーマ「IT:プログラミング学習のはじめ方」
ターゲット:「プログラミングを習いたいと考えている社会人」
文字数:「3000字」
文体:口語調
といった感じ。

まるっとWEBライターさんに構成までお願いする場合もあれば、自分で指定しちゃうこともあります。

構成をお願いする場合は、執筆してもらうまえに構成のチェックがあります。

※タイトルや見出しを指定すると、大きくズレることはないと思います。

(2)発注先の選定:ココナラがおススメ!

初めて依頼する人には、ココナラやクラウドワークスといったプラットフォームを利用することをおススメします。

その理由は1つ。

お金を支払ったのに失踪されてしまった…ということを防ぐため。

こんちゃ
こんちゃ
WEBライター側にも言えることだけど、依頼先(依頼元)と連絡がとれなくなることってしばしば聞きます。お互いに心配しなくて済むように、間にプラットフォームをかませて手数料払った方が安いと思う。



おススメのプラットフォーム ランキングベスト3

私がおすすめするプラットフォームを紹介します。

ココナラ
フリーで活動しているWEBライターが多く出品されています。アフィリエイト系に強い方、SEOに強い方や、医療やITなど専門知識が必要なジャンルに強い方など様々な方が登録されています。
自分が求めているスキルの人を、発注者側が探しやすいことが特徴です。
おすすめ度
価格 500円~
ポイント 自分が求めるライターを探しやすい
備考 支払いが簡単/前払い

詳細ページ公式ページ

クラウドワークス

要件を提示してライターを募集することができる。ライターは未経験者からベテランまで幅が広い。
ライター層が広いので、質がとても低いことや連絡がとれなくなることもしばしばある。
おすすめ度
価格 応相談
ポイント ライターの募集を行えるほか、登録ライターに依頼も可能
備考 ***

詳細ページ公式ページ

ランサーズ
ここに広告タグ(300 x 250)をコピペ
クラウドワークスよりも条件が厳しい。ライター指名で発注するケースが多い。
おすすめ度
価格 応相談
ポイント ライター指名の発注が多い
備考 ***

詳細ページ公式ページ

まとめ

初めての発注で分からないときは、ライターさんに「どんな情報が必要ですか?」って聞いちゃえばいいと思う。

ライターさんが欲しい情報を教えてくれるよ。

ちなみに、私もココナラで受注しています。出品一覧に無くても、ご相談いただければ対応できる場合もあるので是非声かけてくださいね!

こんちゃ にココナラで依頼

ABOUT ME
こんちゃ
◆Webライター◆ イベント取材・導入事例・オウンドメディア記事の編集ライティングをIT企業中心に活動しています。