コラム

HubSpotをWordPressに導入!プラグインをつかって初期設定

Hubspot

WEB周りでよく聞くHubSpot。
MA
(マーケティングオートメーション)と呼ばれるマーケティングツールです。

例えば、ブログを見ている人がどのページを閲覧した後に、どのページに遷移してみているのかということがわかります。いわゆるトラッキングです。

オープンソースのmauticやmarket等が有名ですが、HubSpotも機能には制限がありますがフリーで利用できます。試しに導入してみたので、HubSpotをこれから導入予定の方はぜひ参考にしてみてください。

juicer
Juicerでペルソナ分析!blogのユーザー層を見える化しよう!blogをはじめるにあたり、どんな人に読んでもらいたいのかターゲット像を作ったこんちゃ(@marronote)です! そん...

https://marronote.com/it_github_20171217/

HubSpotはMA(マーケティングオートメーション)の一種です

アクセス解析・メール配信などマーケティングに関わる機能を持っています。

お問い合わせがきたときから、提案するまで、受注or失注までを追うことができるマーケティングツールです。

インバウンドマーケティングを行うのに便利な機能が備わっています。

HubSpotのWordPressプラグインを利用すると簡単

WordPressのプラグインから「新規追加」

「HubSpot Free Marketing」を検索して「今すぐインストール」


有効化してね!
hubspot
ポップアップがでるので、赤枠の部分をクリック!

アカウントを作成 メールアドレス・企業名・ウェブサイトを入力

hubspot

氏名とパスワードを入力

Take me to my account をクリック

hubspot
今度は、ワードプレスからHubSpotに遷移しますよ
hubspot

レポートのタイムゾーンと企業ドメインの設定をする

hubspot
「AsiaTokyo」を選択する(海外に住まわれている方はその国を選択すればOK)

Hub Spotのトラッキングコードをコピーする

hubspot
このタグを<body></body>タグの間に入れます。

<body></body>にタグを挿入(pooter.php)

上記でコピーしたタグを埋め込むのですが、こちらは注意が必要です。
直接テーマのデザインソースを編集します!

  • 編集する前にバックアップをとること
  • WordPressに直接書き込まず、テキストエディタで編集してからコピー&ペースト

外観>テーマの編集>お使いのテーマ>footer.php
このphpソースの中に、</body>タグがあります。直前にいれるといいですよ。

アカウントの規定値を編集

hubspot
ここまでで初期設定は完了です。

まとめ

HubSpotを利用すると、画面上にポップアップでメルマガ登録や資料DLのCTAを置くことができます。とっても便利なので、ぜひ設定したいですよね!

次回はその設定方法について説明します。

https://marronote.com/juicer/

https://marronote.com/it_github_20171217/

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こんちゃ
◆Webライター◆ イベント取材・導入事例・オウンドメディア記事の編集ライティングをIT企業中心に活動しています。