ネットで生きると決めた こんちゃ(@marronote)です。私は元来おしゃべりな人間です。相反するようですが、社会人として生活する中で、人と同じようにできない、コミュニケーションをうまくとることができないといった悩みを持っています。
息苦しさを感じながら、会社員として生活をし続けるならば、ネットの世界で働けるようになればいいと考えました。昔からずっと好きだったこと。それがインターネットでした。
ネットで稼げる仕事は何があるの?
ネット環境があればできる仕事についてピックアップしました。環境を問わずに働ける仕事は大きく分けて2つ。能力を売るか、物を売るかです。
- WEB制作
- ライティング
- プログラミング
- デザイン
- コンサルティング
- 通信販売(EC)
能力を売る仕事とは?
得意なことを仕事にするので、一番仕事にしやすい分野でしょう。例えば、人気が高いもの(=人気が高いもの)は、ライティングです。続いて、WEB制作やイラスト制作。需要があるけれど人手が足りていないのがプログラミングです。
ライティングが人気なのは誰でもPCがあれば書くことができるから。(タブレットを使用している方もいます。)ゴロゴロとライターがいるので、競争は激しい。そして、単価も安い。そこからライター一本で食べていけるようになるというのは、かなりレベルが高いです。
物販もいけます
売る能力がないって人も問題ありません。インターネットで物を売ればいいのです。ハンドメイドの商品を売ってもいいし、好きな雑貨を集めてきてセレクトショップのように販売しても構いません。
お菓子を作って売ってもいいですし、なんでも売ることができます。
好きなこと・得意なことを書き出す
自分が何ならできるのかなということを考えてみることが大事。自分が好きなこと、得意なことをまずは書き出してみましょう。
書き出したものの中から、比較的難易度の低そうなもの、そしてすぐにできそうなことを探します。
最初から完璧にやりたくなってしまいますが、よほど器用な人でなければうまく行動にうつすことはできません。小さなことから始めていく方が大事。
●●を目指しているという言葉は使わない
よく見かけるのが、「ライター目指しています」「ライターなりたいです」という言葉。今すぐ使うのをやめましょう。
ライターの仕事は、いくらでもあります。100字程度のものから1万字超えるものまで。探せばいくらでもあります。お金をもらって執筆したなら、もうあなたはライターなのです。ライターを目指すという言葉は、甘えであり逃げです。
あなたがライターになりたいなら、ライターと名乗りなさい。
あなたがプログラマーになりたいなら、プログラマーと名乗りなさい。
あなたがイラストレーターになりたいなら、イラストレーターと名乗りなさい。
名乗ることが、ネットで生きていくための第一歩なのです。