レターポットがリリースしてから約3週間。
そろそろレターポットに、○○な機能があったらいいなぁなんて考えたりしませんか?
実際に声があがっているレターポットのアプリ化とユーザーの評判について説明します。
レターポットのアプリ化について
ユーザーからのレターポットアプリ化の要望があります。しかし、現時点ではアプリ化の予定はありません。
その理由について、西野さんがブログでまとめられています。
レターポットのアプリ?
- アイコンがホーム画面に自動的に出る
- レターが贈られてきた時に通知がくる
1については、スマホの待受画面にレターポットのリンクを貼ることで解消できます。
2については、レターポットの世界はgive & give 。
見返りを求めるものではないので、通知は必要ないのではないかということです。
仮想通貨ではないレターポットは何なのか?
レターポットは、電子通貨です。例えば、電子マネーや電子地域通貨に近いものです。
しばしばレターポットを「仮想通貨」として紹介されているケースをみますが誤りです。
「仮想通貨」というのは一言でいうとレートをもつものを指します。例えばビットコインがそうです。
事業として「仮想通貨」を使う場合は、金融庁に届け出をだし承認されて初めて「仮想通貨」と名乗ることができます。勝手に「仮想通貨」と呼ぶことはできません。
レターポットは1文字5円と決まっています。そして、購入したレターを現金に戻すことはできません。だから、「電子マネー」もしくは「地域通貨」といった表現の方が近しいでしょう。
ちなみに、キングコングの西野さんさんが名言されていますが、換金機能はつかないと名言されています。
だってレターポットは見返りを求めないから。
レターポットの世界観を維持するためには、換金機能はいりません。
仮想通貨に関連する事業を行うみなさまへ
レタポユーザーの評判
若年層で利用者が少ない、反応が少ないのは、レターポットのターゲットが30代前後にフューチャーされているからではないかなと思います。(私の所感です)実際、西野さんのサロンメンバーは20代後半~30代位が一番多そうです。
また、レターの支払いがクレジットカードのみというのもネックになっています。
18歳未満はクレジットカードを持てません。もし若年層にも広げたいならば、キャリア決済やコンビニ決済に対応するのかが一つのポイントになるのかも。
とはいっても、レターを購入することだけがレターポットの利用方法ではありません。だれかのためになるようなことをするのも一つの方法ではないでしょうか。
だから、私はレターポットのスタンスは今のままでよいと考えています。
みんなの声
レターポットの評判について、良い意見も悪い意見もピックアップしました。
人にはそれぞれ考え方があると思いますので、こちらを読んでみてレターポットの世界観がしっくりくるか判断されるといいかもしれません。
自分なりにレターポットやってて嬉しい、楽しいポイント
①2万人以上の人の中から僕を送り先に選んでくれている
②見ず知らずの人間に対して文を書く時間をとってもらっている
③レターポット関係でTwitterフォローしていろんな人の経験談や考え方を知れる#レターポット
— おたけ📪 (@takeohtakeshi) 2018年1月12日
自分には向いてないかも。
送ろうと思うけど、文才がない。
もらったレターみたいに温かみがない。
100もないですが、残したままにはしたくないので…欲しい方いましたら教えてください。#レターポット— 📫ゆり@2y9m♀&4m♀ (@uri_g3) 2018年1月11日
レターポットの暖かさは始めた人にしか分からない
言葉や文章で幾ら説明しても
LINEやメールとの違いはなかなか伝わらない!
でも始めてみたら、その「体温」に感動する!
始めるのも簡単だし初期費用なんて要らない!
なら始めてみる事に何も障壁はないよね!#レターポット
— 📪中島兄弟 YouTuber世界一周中 (@nakajimabros) 2018年1月12日
若年層が比較的多いであろうインスタユーザーの反応が悪いのは気のせいでしょうか?
もしそうだとすれば、20代前半の方の言葉に対する感覚が違うのかもしれません。
良い悪いとかではないです。
でも、そこに一番わかってほしい気がします。
— 大西健太📬 (@hayanisikenta) 2018年1月12日
まずは利用してみると、レターポットが何なのか、自分に合うか合わないかわかると思います。
https://marronote.com/letterpot/
レターポットでブログの感想をもらってうれしかった話は↓↓
https://marronote.com/d_20180106/