早起きしてインスタ映えする霜の写真を撮る。SNSで話題の”霜活”はご存知でしょうか?
雲の専門家で気象庁気象研究所の荒木健太郎さんが、SNSで活動を呼びかけたところ話題になりました。私も今朝、あさイチを見て初めて知りました。
一つとして同じ形がない霜。どのような写真のことでしょうか?
霜活とは霜の写真を撮りSNSで共有すること
霜活とは、早朝に霜の写真を撮りSNSにアップすること。綺麗な霜を撮って共有することが流行っています。霜は一つ一つ形が違い、とってもきれい。
霜結晶のシンデレラタイム.
太陽光を浴びて融けゆくなかで放つ虹色の輝き.儚く美しい冬の朝の魔法.#霜活 pic.twitter.com/wEzxtvFM0E— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2018年1月9日
Twitterで、#霜活 を検索すると沢山の霜の写真が表示されます。どれもキラキラして綺麗。
シンデレラタイムとは?
シンデレラタイムとは、日の出の30分前から日の出までの時間を指します。荒木さんの造語です。
日が当たり、霜が溶けてしまうのはあっという間。その短い時間で太陽の光を浴びてキラキラした霜を撮ることがきれいに撮るコツ。
撮影機材は?
やっぱり一眼レフなどの高価なカメラが必要ですよね?
いや、スマホがあればOKです。100均にもある、スマホ用マクロレンズがあると尚良し!
- 最大まで拡大
- 霜から10cmの位置
- 霜にピントを合わせる
ちょっとしたコツで誰でも写真を撮ることができます。
もちろん一眼レフをもっている方は、一眼レフでとっても良いと思います。でも、スマホで手軽にできるというところがポイント高いですよね♪毎日、手軽に楽しみたいですね。
荒木健太郎さんの#霜活写真はこちらから
荒木健太郎さんは、Twitterで#霜活写真を公開しています。
是非、ご覧ください!
荒木さんのTwitter