立場が人を変える
鈴木おさむさんが発した言葉。
実はオンラインサロンでSNSチームのリーダー決めの時にでた言葉です。
やりたいことは言葉にする
以前、投稿したことがありますが、私はオフィスおさむに入るにあたり決めたことがあります。
- 自分の意見や考えを発言する
- スピード感をもって参加する
- 5000円以上のモノを得るために行動する
- 仲間をつくる
これは自分自身の約束で、強要はしていません。
経験を積むために
私は茨城のメディアを作りたいと考えています。
そのための運営スキル、企画力を身に付けたい。
だから、オフィスおさむのサロン管理者に立候補しました。
放送作家になるために入会した人もいれば、技術を得るために入会した人、楽しそうだから入った人もいると思います。
オフィスおさむの管理って何?
オフィスおさむは、箕輪編集室のオンラインサロンプロデュースチームから生まれました。
そのため、はじめは管理運営に箕輪編集室のサロンプロデュースチームの方が入っています。
その運営も徐々にオフィスおさむメンバーで行うことになります。
これを自走と言うらしいです。(箕編の人はそう言う)
○○したほうがいい/○○すべきだ論
「こういう運用をしていたから。」「こうしたほうがいい」「○○すべきだ」というあるべき論があったりします。
前提として、私は箕輪編集室に入っていないので、違いはわかりません。また、どうしたほうがいいのか悪いのか答えは知りません。私は、そのあるべき論が理解できません。
箕輪編集室に入っている方はみんな「雰囲気が全く違う」と言います。
で戻します。
「オフィスおさむ」と「箕輪編集室」は違います。
組織が違えば、すべて違います。同じものを作るなら「あるべき論」で良いと思います。
しかし、別のモノを作るということは、そもそも「あるべき論」は意味をなさないのではないかと思います。
例えば、サイボウズが働き方改革の中で副業を解禁したことが一時期話題になりましたよね。
サイボウズと同じ業界でも、副業を頑なに否定する会社もあるわけです。しかし、どちらもそれで成り立っている。
やり方も考え方も違って当然で、それをあるべき論で片づけてしまうのは、可能性をつぶすことなのかなと思いました。
飛び込んだ者にしか見えない世界がある
今、自分が見ている世界の中だけで物事を見てはいけない。
相手が何を思い、何を考えているのか、どのような状況なのか多角的に見られるようにならなければならない。
自分の経験の中からだけでは、幅が広がらない。
立場が自分を変えるの意味
言葉の通り、立場がかわって初めて見える世界があります。
でもその立場でなくとも、見える世界もあります。
もし自分が○○だったらどうするのか。
考えを巡らせること。
実はコンテンツプランナーに大事なことは想像力ではないのでしょうか。