雑記

ビジネスで使えるメルマガの書き方(基本編)

メルマガの書き方

仕事で急にメルマガ担当者に任命され、どのように書いて良いのか悩んだ方はいませんか?

かくいう私もその1人。ある日、イベントを開催するので告知のためのメール配信をしようということになり、メルマガ担当に任命されてしまいました。

BtoB向けの内容にはなりますが、私が試行錯誤して掴んだのメルマガライティングのノウハウをご紹介します。

メール配信のターゲットを整理しましょう

あなたが送るメールはBtoBですか?それともBtoCですか?
年齢層は20代でしょうか、40代でしょうか?性別は?

メールを受け取る人がどんな人なのかターゲットを決めましょう。
例えば、中高生くらいの年代ならば友達と会話をするような文章がよいかもしれません。逆に40代~ならば、敬語を使った方がよいかもしれませんよね。

こんちゃ
こんちゃ
  私の失敗談。toB向けにメルマガを書いているのですが、対象の業界が幅広く金融機関や官公庁もふくまれていたため、アパレルのメルマガのようなラフな書き方は好まれませんでした。

メルマガのフォーマットを決めよう!

メールは、私信風に送りますか?それともテンプレートに当てはめたメルマガにしますか?

私信風メール

こんちゃ
こんちゃ
ちょっと堅苦しいかな。お客様との距離が近ければもっと砕いていいと思います。またあえて、誤字脱字を入れるというのも親近感を与えるテクニックの一つです。

メルマガ風

こんちゃ
こんちゃ
横は文字数30字以内に収めるようにするといいですね、モバイル端末で受け取る方が多い場合は、1文を短くする、1文~2文で改行をするなど工夫が必要です。

メルマガはファーストビューが大事

メールマガジンはファーストビューが大事です。毎日様々な会社やプロダクトのメールを受け取るので、読まれないまま埋もれてしまうメールも数多くあります。

  • タイトルには、伝えたいキーワードをわかりやすく簡潔に
  • ファーストビューに一番押したいURLが表示されるように記載する

この2点だけ注意をすれば大丈夫!ファーストビューよりも下にスクロールするほど閲覧される機会が減ります。一番伝えたい情報は必ずファーストビューにもっていきましょう。

まとめ

メールは、ターゲットによってだいぶヒットする文体や形式が違います。配信しながらチューニングをしていけばよいので、並び順を変えたり文体を変えたりといろいろ試してみましょう!

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こんちゃ
◆Webライター◆ イベント取材・導入事例・オウンドメディア記事の編集ライティングをIT企業中心に活動しています。