雑記

『できない』から『できる』へ 挑戦に年齢は関係ない ~エイプリルフールの裏側~

エイプリルフール

個人から企業まで何故か盛り上がるエイプリルフール。
私もやってみたいなぁと思って企画は上げたものの、そのままとん挫してしまいました。
そんなかか、一人でやりきったコンテンツプランナー おかみ について紹介します。

コンテンツプランナー おかみ

おかみ(@7Q7SEY4Y2wf34Ya)は、オンラインサロンオフィスおさむで知り合った友達。

普段は、夫婦で飲食店を営んでいて、そもおもてなしスキルはもはやエンターテイメント!とっても面白いお母さんみたいな方。

彼女は、あまりITに強くはありません。オフィスおさむに入会して初めてFacebookに登録したというレベル。

そんなおかみは、一人でエイプリルフール企画を実行しました!

エイプリルフール企画とは?

オフィスおさむで、提案していた企画。動画案などもいくつかあがったはものの、興味を持ったメンバーがほとんどおらず、そのままお蔵入り状態になっていた企画。
おかみは、人を楽しませたり喜ばせることが大好きなので、『エイプリルフール企画』をやりたいと考えていた。

こんちゃ
こんちゃ
彼女は、埋もれてしまった企画を掘り起こして、一人で進めていったのだ!

動画にする?写真にする?

おかみは早かった。おかみは行動がとっても早いし決断も早い。やると決めたら猪突猛進という勢いで突き抜ける。おかみが語る企画は目の前に浮かぶ位、分かりやすい。

ただ一つ問題点が……。
おかみの壮大なスケールの企画を実現する撮影編集スタッフがいない。
そしてCGやVRを使わなければならないストーリー。

こんちゃ
こんちゃ
ちょっと、その動画は頑張っても素人には撮影できないよ……

定例会議でおさむさんに企画提案

写真にしてみてはどうか?と提案してみたものの、やっぱり動画をあきらめきれないおかみ。
3月のオフィスおさむの定例会議があったので、おかみは企画提案をしました。
そこで、鈴木おさむさんからフィードバックをもらっていました。

こんちゃ
こんちゃ
フィードバックについては、オフィスサロンメンバー限定です。このような自分の持ち込み企画にフィードバックをもらうことができるので、気になる方は是非オンラインサロンへ入会してみてね。

企画を遂行することの難しさ

冒頭にも書いた通り、サロンメンバーの温度感はあまり高くはありませんでした。
動画の編集などはできない。写真にしてもフォトショやイラレを必要なレベルの凝ったことはできません。
またあっという間に3月下旬。時間も残りわずか。
どうやったら、企画を実現できるのだろうか……。

あれこれ考えてできた写真がこちら!


ハッシュタグの入れ方が分からなかったおかみが、2週間の間にTwitterとInstagramのアカウントを作り、投稿するという行動力。
そして、絶対にやりきるっていう強い心。

『できない』から、『できる』に変える手段や方法を考えることって重要。
当初の企画から、いまできる最大限の方法を使って撮影した写真が上記なのです。

やりたいと言うことは簡単 やりきることは難しい

オフィスおさむで一番最初に企画から実現までしたのは、間違いなくおかみのエイプリルフール企画。

やりたいって声を上げるのは簡単だけれど、最後までやりきることは難しい。
今、沢山の企画が立ち上がっているけれど、まだどれも進行中でゴールにたどり着いていない。

そんななか、おかみは一人で全部やりきった。
やりたいと声をあげるだけではなく、やりきるための行動力と柔軟性が重要だと思いました。

https://marronote.com/articles/content_planner/

ABOUT ME
こんちゃ
◆Webライター◆ イベント取材・導入事例・オウンドメディア記事の編集ライティングをIT企業中心に活動しています。