日記

2018年初詣のおススメ関東版

新年神社絵馬

日本全国にたくさんの神社仏閣があります。毎年、ここで初詣をすると決めている方や毎年いろいろな神社仏閣に足を運んでみようと考えている方、いろいろいるかと思います。
関東でおすすめの初詣スポットをピックアップしたので是非参考にしてください!

成田山 新勝寺(千葉県)

成田山新勝寺
所在地 〒286-0023 千葉県成田市成田1番地
近隣に有料駐車場有(坂道・階段がきつい)
アクセス 東関東自動車道 成田ICより20分
京成電鉄 京成成田駅、JR線 成田駅より徒歩10分
ホームページ 公式サイト

心の迷いを断ち煩悩を取り除き、すべての人を救うお不動さま

成田山新勝寺の御本尊は不動明王です。

成田山新勝寺の御本尊不動明王は、真言宗の開祖、弘法大師空海が自ら一刀三礼(ひと彫りごとに三度礼拝する)の祈りをこめて敬刻開眼された御尊像です。
成田山を知る

お不動様にお参りすることができるようになっています。成田山はその名の通り、高い場所にあるため長い階段や坂道を登ってお参りをしなければなりません、ちょっと足腰に心配がある方にはつらいかもしれません。車を止めることはできませんが、比較的近くまで車で寄せられる場所があります。初詣期間中は身動きが取れなくなってしまうのでお勧めできませんが、少し時期をずらすといいかもしれません。
成田山の参道には、様々なお店が並んでいてとても楽しい。そして景観も統一されているのでおススメの写真スポット。老舗のうなぎ料理屋さん、おみやげ物屋さんから、今風のカフェやパンケーキのお店など伝統とトレンドが混ざっていて楽しめます。
日中は混雑するので、おすすめはAM9時すぎごろの早い時間に行って写真の撮影をしたり、ゆったりと参道を歩くことができます。

鹿島神宮(茨城県)

鹿島神宮
所在地  〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
近隣に有料駐車場有
アクセス  東関東自動車道 潮来ICより15分
JR鹿島線 鹿島神宮駅より徒歩15分
ホームページ 公式サイト

武の神様 武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)

鹿島神宮は戦いの神様が祀られています。受験や資格試験の他、病気の祈願など『勝ちたい』時におススメです。全国の鹿島神社の総本山であり、奈良のシカは鹿島神宮から天照大御神への使いと言われています。鹿島神宮にはシカがたくさん飼育されています。
また鹿島神宮には、みたらし池と呼ばれる池があり、みたらし団子の由来と言われています。
たくさんの木々がある森林。様々な動物が生息していて空気もきれい。マイナスイオンを全身に浴び、気分もリフレッシュするパワースポットです。

香取神宮(千葉県)

香取神宮
所在地 〒287-0017 千葉県香取市香取1697-1
近隣に駐車場有(台数少なめ)
アクセス 東関東自動車道 佐原香取ICより15分
JR成田線 佐原駅よりタクシー10分
東京駅から高速バス「鉾田駅行き」香取神宮前下車 徒歩5分。
浜松町駅、東京駅から高速バス「銚子行き小見川ルート」 佐原香取(佐原IC)下車 徒歩15分
ホームページ 公式サイト

全部の神

経津主大神(ふつぬしのおおかみ)は、鹿島神宮の御祭神と兄弟で弟にあたります。

奈良の春日大社、宮城の鹽竈神社を始めとして、香取大神を御祭神とする神社は全国各地に及んでいて、広く尊崇をあつめています。
一般からは家内安全、産業(農業・商工業)指導の神、海上守護、心願成就、縁結、安産の神として深く信仰されています。さらに、その武徳は平和・外交の祖神として、勝運、交通 安全、災難除けの神としても有名です。
御由緒

なんでもOKな神様です。
香取神宮は駐車場は無慮で停められますが、台数に限りがありとても混雑します。ここ数年みていると元旦の昼間は途切れる時間があるようです。
おすすめは参道にあるお団子屋さん。お値段もリーズナブルでとってもおいしい!お団子を食べながら1年を振り返り新たな目標を考える時間をとってもいいかもしれませんね。

明治神宮(東京都)

明治神宮
所在地 〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
アクセス 首都高速4号新宿線代々木ICより約5分
※原宿口、代々木口から境内に入れる
[原宿口<南口>]
JR山手線 原宿駅/東京メトロ千代田線・ 副都心線 明治神宮前<原宿>駅
[代々木口<北口>]
JR山手線 代々木駅/都営地下鉄大江戸線 代々木駅/東京メトロ副都心線 北参道駅
[参宮橋口<西口>]
小田急線 参宮橋駅
ホームページ 公式サイト

家内安全・縁結びの神様

明治神宮は、日本一の初詣参拝者数です。厄祓、除災招福、国家安泰、皇室弥栄、合格祈願、学業成就、健康祈願、病気平癒、商売繁盛、家内安全・交通安全、縁結び、安産祈願等など人間関係にかかわる神様です。
初詣の期間は一方通行になっていたはずなので、公式サイトで確認をしてからお参りに行くとよいでしょう。
こちらは足元が砂利道になっているので、靴には要注意。厚底やヒールでは足が痛くなってしまうと思います。また滑りやすいので気を付けてくださいね。

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こんちゃ
◆Webライター◆ イベント取材・導入事例・オウンドメディア記事の編集ライティングをIT企業中心に活動しています。